makichang2525’s blog

アラサーBBAの何気ない日常を綴っています(^^)

「PとJK」 映画紹介

 

 

 

三次マキさんが描いたマンガを実写映画化した作品。

2017年公開。

上映時間:124分

監督:廣木隆一

出演:土屋太鳳・亀梨和也・高杉真宙 他

オススメ度:★☆☆☆☆

 

 

合コンの数合わせで年齢を偽って参加した女子高生のカコ(土屋太鳳)。そこで警察官のコウタ(亀梨和也)と出会う。二人は惹かれあっていたがカコの歳がばれてしまい関係は発展することはなかった。しかし気持ちを諦めきれない二人は結婚することによって関係を続けることにする。

 

        

 

 

~あらすじ~

 

 

付き合いで合コンに参加したカコ(土屋太鳳)は

コウタ(亀梨和也)と出会いお互い惹かれる。

 

しかしカコが16歳ということを知ったコウタは

自身が警察官であるためにカコを冷たく突き放す。

 

カコは年をごまかしていたことを謝り

そのまま夜の街に走り出してしまう。

 

カコは路地裏で大神さん(高杉真宙)含む

ヤンキーに絡まれるがカコを追ってきたコウタに助けられる。

 

しかし、一人を取り押さえてたコウタを後ろから殴ろうとする大神。

カコはコウタを助けるために飛び出し大神に殴られる。

 

病院で目を覚ましたカコにコウタは「結婚しよう」と言う。

結婚は女子高生と付き合うことが出来ないが

離れたくないと考える自分とカコのために考えた

コウタなりのケジメだった。

一度はカコの父に反対された二人だが晴れて夫婦になる。

 

ある日大神が学校に登校してくる。(大神とカコは同級生だったのです)

大神はそんなに悪い奴じゃないと思ったカコは

友達として付き合うようになる。

 

しょっちゅう傷を作って登校してくる大神を心配したカコは

コウタに相談する。

コウタは大神について何か知っているようだが、

「知っていることがあっても公務員としての守秘義務があるから話せない」と。

それでも夫婦だから教えてほしいと思うカコ。

 

コウタの父がある事件で殉職していたことを知ったカコだが、

自分のことを話さないコウタに不満を持ち二人はすれ違い始める。

 

そんな中学園祭がスタートする。

外で一緒にいるところを見られる訳にはいかないコウタのことを考えて、

カコは変装デートを計画する。

コウタは学ラン、カコはカッパの恰好でデートを楽しむ。

 

学園祭中、カコは大神の昔の悪仲間にさらわれてしまう。

コウタと大神でカコを助けに行くが、

カコをかばってコウタが刺されてしまう。

ショックを受けたカコ。

病院で目覚めたコウタに「警察官の妻は無理だった」と別れを告げる。

 

その後、カコの通う学校での講習に

警察官として指導をしに来るコウタ。

質問コーナーで「なぜ警察官になったのか?」と質問する生徒。

コウタは「愛する人のために死ぬのではなく愛する人と共に生きていく」

と話す。講習は終わり皆それぞれ解散するが、

友人に背中を押されたカコと、

上司に背中を押されたコウタは同じ場所に走り出す。

そして二人は再び・・・

 

*****感想***** 

 

漫画原作ってことでエピソードが詰まりすぎていて

登場人物の感情がイメージ出来なかったです。(。-人-。) ゴメンネ

 

あとは自分が歳をとったからか(笑)、

カコの行動に対してだったり感情に対して何でそうなる?

って思っちゃってカコを好きになれなかった。

 

撮り方だったり映像とか音はキレイだなぁって思った。

土屋太鳳ちゃんの動きとか相槌が可愛かった。

ストーリーとしてはキュンキュンをイメージしてたけど違ったかな。

展開早くて二人の絆が深まっていくところが分からなかったから。

 

私個人的には映画が始まって1時間弱で飽きちゃいました。

あはは(;^_^A

 

☆おわり☆

読んで頂きありがとうございました。