makichang2525’s blog

アラサーBBAの何気ない日常を綴っています(^^)

「DEATH NOTE -Light up the NEW world-」映画紹介

 

 

 

大場つぐみさん、小畑健さんが描いたマンガを元にした作品。

前作のDEATH NOTELから10年たっている設定。2016年に公開された。

上映時間:135分

監督:佐藤信介

出演者:東出昌大・池松壮亮・菅田将暉・戸田恵梨香 他

オススメ度:★☆☆☆☆

 

キラの滅亡から10年。キラの大量殺人に歓喜した死神大王は

人間界に6冊のノートを散りばめる。

キラ派とL側の人間のノートを巡った心理、頭脳戦が

繰り広げられていく。

 

 

 

 

 

 

     

 

 

 

~あらすじ~

 人間界に降ってきた6冊のノート。

ロシアの医者、日本の若い女性が

ノートを手に入れ、ノートを使った

殺人を行う。

 

新たなノートによる殺人に、

日本の警察は「デスノート対策本部」を発足する。

そこにはデスノートのことなら何でも知っている

デスノートヲタクの三島(東出昌大)がいた。

Lの後継者である2代目L(池松壮亮)もまた、

協力するかたちで対策本部に出入りしていた。

 

デスノートのルールで、人間界には6冊のノートが

存在することになっている。

デスノート対策本部はノートを悪用されないよう、

すべてのノートを手に入れ厳重に保管しようと

計画した。

 

日本で通り魔的に大量殺人を

行った若い女性。

警察はノートを使った犯罪だとすぐに確信し、

女性を追う。

女性を見つけ出しノートを手に入れる

対策本部。

 

残りの5冊も探そうとする。

 

そんな時、キラ(菅田将暉)と名乗るものが

サイバーテロを起こし、

Lを挑発した映像を全世界に流す。

 

自宅に戻るL。

電気をつけた瞬間死神”アーマ”が現れる。

ノートの1冊はLが所持していた!

 

Lはキラの挑発に乗ったように見せ

テレビでキラにメッセージを送り、

ネットを介して直接キラとやり取りをする。

 

逆探知によってキラの居場所を突き止めた

対策本部はすぐに現場へ向かう。

 

そこにはキラはおらず、

警察官が一人殉職してしまった。

 

キラとの会話を続けていたLは、

ノートを手に入れるため、

キラと直接会ってやり取りすることにする。

 

Lがノートを持っていることに気付いた三島。

 

顔を出してキラと会う現場を訪れたL。

後衛として対策本部のメンバーがいたが、

突如警視庁の監視システムがダウンし、

Lとの連携がとれなくなる。

 

Lのもとへ死神の目を持ったミサ(戸田恵梨香)

が現れLはミサによるノート殺人で

即死したかに見えた。

 

 

そこへLが待っていた人物、

キラ(紫苑:菅田将暉)がやって来る。

ミサは紫苑に「約束の場所」を教える。

教えた後にミサはノートで自殺する。

 

 

約束の場所へ来た紫苑。

彼は死神の目の契約をする。

 

先代キラのDNAを使い

密かにキラの後継者を育てていたことを

知っていた紫苑。

紫苑の計画は、キラの後継者を殺し、

自分がキラになるというもの。

 

約束の場所に三島とLも到着する。

Lはミサに殺される前にノートに自分の名前を

書いており、ノートのルールによって、

「同じ人間の名前を書いた場合先に書いた方が適用される」

ことから、まだ生きていた。

この手法は先代Lも使っている。

 

三島がノートに触った瞬間

昔の記憶が蘇る。

三島は以前ノートの所有者だったのだ。

 

三島は失踪したとされていた刑事と

先代Lの子供を殺していた。

さらには死神の目も手に入れていたが

所有権を放棄することによって

その記憶がなくなっていたのだ。

 

紫苑は密かに動き出し、

腕時計から小さな紙きれを出し、

三島の名前を書こうと試みる。

 

その時!!窓から銃弾の雨が降り注ぎ、

SATが突入してくる。

三島とLは紫苑の仲間であると疑われていた。

 

紫苑のノートの死神、

リューク(先代キラの死神でもあった)は

SATのヘルメットを取り、

死神の目を持つ紫苑を援助した。

 

ノートで次々SATを殺す紫苑。

 

しかし、銃弾の雨には叶わず紫苑は動かなくなる。

 

その場から逃げる三島とL。

地下へ逃げたところで

同僚の女刑事が現れLに銃を向ける。

L=キラと疑われており、

女刑事はキラに恨みを持っていた。

 

撃たれそうになるLを死神アーマが助ける。

人間の寿命に関与したことで、

死神アーマは消えてしまう。

 

ここでLはキラとして捕まってしまう。

 

6冊のデスノートのうち4冊を所持していた紫苑。

1冊を所持していたL。

1冊を所持していた警察。

 

Lと紫苑が捕まったことですべてのノートを手に入れた

日本警察。

 

Lが収容される牢獄を訪れた三島。

デスノートをワイミーズハウス(Lのような者を育てる施設)へ

移送しようとしたところテロリストの襲撃に遭い

4冊が燃えてしまったことをLに伝える。

 

自分がもうすぐ死ぬことが分かっていたLは

Lの名前を三島に託す。

Lは三島として死に、三島はLとして生きることとなった。

 

 

*****感想*****

 

すみません💦

書いていて自分でも意味分からなくなった💦

これはちょっとややこしいお話でした。

誰が敵で誰が味方か全く最後まで分かんなかったです。

 

L=キラだと思ってたけど

なんか違う?

 

デスノートは原作の漫画を読んでいたので、

内容は理解できます。

ただ、時計の中にデスノート忍ばせるのとか、

死神がSATのヘルメットとるのとか、

Lが自分の名前をデスノートに書くのとか、

前作と同じで新しさはなかったです。

 

ってかリュークは面白いことが好きだけど、

人間に協力してSATのヘルメット取ったりしなさそう

と思って(マンガのイメージだと)

少しがっかり。・・・ごめんね(。-人-。) 

 

ちょっと、うん、まぁ、

原作マンガと前作の映画は面白かったけど、

この映画はイマイチでした。

ごめんなさい🙇