映画「花より男子F」をいまさら観た
こんばんはー!!
まっきんです(#^^#)
本日はご存じの方も多いと思いますが
「花より男子」という映画について書きたいと思います。
わたくしけっこう面倒くさい性格をしておりまして、
流行りにのるのがかっこ悪いと思い、
あれだけ流行っていた「花男」をいままで観たことがありませんでした。
何故いまさら観たかというと、
前記事にもありますように、
仕事を辞めまして、今現在パソコン教室のような
ところでパソコンの基礎を勉強しております。
ただ、その教室に申し込みしてから
実際通い始めるまで時間を持て余していたため
マンガ、映画、料理、保険屋巡り(笑)等
いろいろなことをしておりました。
そこで出会ってしまったのです!!
花より男子の原作に✨
ええ、もうとても楽しく読みましたよ。
そこで、「そういえば花男って昔映画になってたよな」
と思い出してレンタルビデオ店に車を走らせ
借りてきました。
参考までに
※「花より男子」とは※
超ド貧乏な牧野つくし(井上真央)が超金持ちばかりが通う『英徳学園』
に入学し、そこで出会った道明寺司(松本潤)率いる『F4』と呼ばれる金持ちイケメン4人組と、さらにそれを取り巻く登場人物たちと繰り広げる学園恋愛メインだが様々な
事件が起きますよ~なお話でございます。
原作を読んでいたので
ドラマを観ないでいきなり映画を観ても
ストーリーはなんなく理解できました。
さて、結論からいうと、
原作と映画は別物と考えるべきです。
原作を知らないほうが楽しめそうでした。
ただ、道明寺(松潤)はめちゃくちゃカッコ良くみえるように
作られていました。
だって本当にカッコ良かった!!
芯がしっかりしてぶれないオトコでした。
まぁ自分が歳をとってしまったのか
キュンキュンすることはなかったんですが・・・
原作の「牧野つくし」の強くてまっ直ぐだけど意地っ張りな
性格も好きでしたが、映画では私の中の
「つくしちゃん」とはちょっとイメージ違ったかな('ω')
加賀まりこさん演じる「道明寺楓(司の母)」はさすがの演技で
威厳というか貫禄?たっぷりでした。
この方はイメージ通り。道明寺楓は「鉄の女」と呼ばれる笑わない女性なので、最後に加賀まりこさん演じる「道明寺楓」が笑った時は
泣きました←え?泣きポイント合ってます?笑
ここから映画「花より男子」のストーリです
結婚することになった「つくし」と「司」
「楓」より道明寺家に伝わるティアラ「ヴィーナスの微笑」
を譲りうける。
しかし何者かによって「ヴィーナスの微笑」が盗まれてしまう。
「つくし」と「司」は「ヴィーナスの微笑」を取り返すため
ラスベガス、香港、無人島を旅して
お互いを見つめなおしていく。
いったいだれが「ヴィーナスの微笑」を盗んだのでしょう
そもそも「ヴィーナスの微笑」とは?
さて、ここで話は変わりますが、
なんにでも「旬」というものがありますよね?
流行というのは「旬」であるということなんでしょうね。
「花男」も「旬」の時期に観ていたらもっと
感動したのかもしれません。
これからは自分のあまのじゃくな性格を見つめなおして
流行りにも興味を持つべきだなって思いました。
今日はおわり(^○^)
ありがとうございました<m(__)m>